2013年11月25日月曜日

俺も「友達がいない」んだが、これは目からウロコ

Twitterのタイムラインで、目についた



ちょっと目からウロコ。

こういうのは、正しく「認知の問題」なんだろうな。


2013年11月22日金曜日

言霊に限らず、色々な言い方で現さられるものがある

博物月報さんのTLから


”言霊”とか、”引寄せの法則”とか探せば、同じような話は出てくると思う。
「ことばにすること」ということは、意志を具現化すること。その影響力は大きいのではないかと思っている。
大切だよね。


2013年11月20日水曜日

”人となり”が予後を決めることもあるんじゃないかと

いつものオバタカズユキ氏のRTから、次のツイートを見つけた

松本ハウス著「統合失調症がやってきた」の反応をみていると、ハウス加賀谷氏の周囲の人間の援助も評価されている。それには、全く同感。それについては、加賀谷氏の”人となり”が、それを呼び寄せたのではないかと思っている。本を読むと、その”人となり”がどんなものか見えてくるような気がする。

統合失調症にしろ、認知症にしろ、周囲から援助を受けやすい人は、やっぱり予後が良いように感じるんだよね。当然、その逆もいえるわけで。




2013年11月11日月曜日

自分のことは、自分が一番わかっているの?



このツイートの内容。わかるような気がする。
でも、「根底にあるより本心に近い想い」を認識できるようになるには、それなりの修練が必要なんだよなぁ。

「自分のことは、自分が一番分かっている」というのは、なかなか難しい。

「自分も、他人も、案外自分のことはわかっていない」だから、お互いに相手のことを手探りでわかっていく過程を踏んでいく。
そういう作業を惜しまないところから始めることも大切じゃないかと。


とはいえ、

診療の場面では、「貴方自身の本心は、よくわからないんだけれど、それ以前に明らかに精神疾患だと判断できる状態があるので、治療を積極的に勧めざるをえない」という判断を下す場面は少なからずある。
ここは、一般的な話とは区別して欲しい。

評価と印象の間に……



このツイートに対して、こういったリプライがありました。
(ただ、この手の宛先が複数アカウントのリプライ。私の場合、非公式RTと同等の認識なので、通常は、ほとんど反応しません。あしからず)

さてと、私としては、「評価尺度では「変化なし」」となった状況は、なんとなく理解できます。
評価尺度に「表情の評価」の項目が無ければ、その尺度での評価が変わらないのは当たり前。
もちろん、患者さんの表情が変わってきたこと、看護の人が変化したように認識していることも、否定しません。
どんな評価尺度を使っているかによりますけどね。
音楽療法による評価をするのであれば、その効果がわかりやすくて、なおかつ、客観的な評価に耐えられる評価尺度を使って話をしなければいけないだけの話。

私の最初のツイートの例。
家族には、「アルツハイマーを考える可能性があるかも……」と説明しますが、家族から「アルツハイマー型認知症と診断書を書いてください」と依頼があれば、「現時点では、診断基準上は認知症とはいえないので、そういった書類は書けません」と説明します。

それは、それ。これは、これ。

客観的な評価と、臨床経験に基づく主観的な印象。そのバランスを取りながら、誰に対しても納得しやすいところに落とし所をつける。
それが、大切だと思っています。







2013年11月7日木曜日

あぁ、びっくりした


TL上で、このツイートを見かけた。
こりゃ、面白いわ。そう思って、こんなツイートをしてみた。
やたらと、RTとかされて、予想以上の反応に驚いていたら、こんな形でRTされた。

……、まさか、糸井重里さんに拾われるとは……

今日は公式WEBでの「みんなの反応」のところが、すごいことに……

びっくりした。




「説明し納得してもらう」力について


いつものヤンデル先生のツイート

これは、「医者の仕事」以外にも適応・応用できる話だよね。むしろ、教育的な意味合いが大きいような気がする。

一人の人間が、相手を説得する能力を身につけていくために、身近な人間がどういった接し方をしていくか。
という問題。




匂いで、患者さんの評価をする話

特に、保護室を使った治療をしている時に、気になるんだよね。



2013年11月6日水曜日

本人は下衆と言ってるけどね……


世間を騒がせている偽装表示の問題。
TwitterでのTLの流れにつられて、モニョモニョとなんとも言えない気持ちになってた。
それを解消するために、自分もツイートしていたのだが、
このツイート見て、ハッと気付かされるものがあって、反省。

同時に、何となく気持ちもスッキリしていた。

このエリック氏の感覚って、いつもながら感心させられます。さすがです。

ありがとうございました。




2013年11月5日火曜日

ちょっとした妄想着想




この流れを見て、
ツイキャスで、壇蜜と対談するヤンデル先生を思い浮かべるという妄想着想(やや、誤用)




2013年11月4日月曜日

そういえば、リベリオン見ていなかったわ……


精神科医であり、SF 評論家でもある風野先生のTLより

そういえば、リベリオン見ていなかったことを思い出した……

主演クリスチャン・ベールなんだね……






2013年11月2日土曜日

「ほぅ」ではなくて、「なるほど」と……

神田橋條治先生の著書の中には、これに似たような話がありまして……


神田橋先生は、”「ほぅ」という相槌を、色々な言い方で練習しなさい”という話なのだが、「なるほど」のほうが、導入としてはやりやすいような気がしてきた。




2013年11月1日金曜日

炎上マーケティングにはスルーを


いつもながらの、上手なツイート。
Twitterでこの問題を扱う時には、このくらいのスタンスで良いと思っている。




特に、2番めのツイートが秀逸。