2013年11月20日水曜日

”人となり”が予後を決めることもあるんじゃないかと

いつものオバタカズユキ氏のRTから、次のツイートを見つけた

松本ハウス著「統合失調症がやってきた」の反応をみていると、ハウス加賀谷氏の周囲の人間の援助も評価されている。それには、全く同感。それについては、加賀谷氏の”人となり”が、それを呼び寄せたのではないかと思っている。本を読むと、その”人となり”がどんなものか見えてくるような気がする。

統合失調症にしろ、認知症にしろ、周囲から援助を受けやすい人は、やっぱり予後が良いように感じるんだよね。当然、その逆もいえるわけで。