神経伝達物質からみた幸福感には二つある。一つは目標を達成した時や夢の実現により得られる幸福感で、ドパミンが関与している。もう一つの幸福感は、親切や触れ合いで感じるほのぼのとした温かさに由来するものでオキシトシンが関与している。ドパミンは快感、オキシトシンは心地良さと表現出来る。
— 青い薔薇 (@Trans_Blue0630) 2014, 6月 5
これを考えると、「自分の気持ちを和ませる薬」として、ドパミン系の薬、オキシトシン系の薬っていうスタイルができるかもしれない。なんて、ちょっと夢想してみたり。そうなると、「今の自分の気持ちを満足させるものは何か」という意識が大切になる。
「自分が楽しくなるために、欠けているピースは何なのか?」と意識できるかどうか。
このステップは、簡単なようで、結構難しいものじゃないかと。