博物月報さんのツイートより
佐村河内氏の件はショックを隠せないが(私もCDを買った一人)、陰であれだけのシンフォニーを作曲した人の実力も非常に気になる。この人がもっと日の目を見てもいいとも思うのだが。
— OSARAGI, Tarau (@tarauosaragi) 2014, 2月 5
これをRTしての博物月報さんのツイート
(RT)ふと、トルコ人の宇宙エレベーター研究者のことが頭に浮かんだ。この人、東大の助教だったんだけど、経歴も博士論文も全部でっちあげで、東大初の学位取り消し処分を受けた人。でも、それぐらいの才能があったら、科学ジャーナリストとして十分活躍できたろうにな、と思うのだが…
— 博物月報 (@hakubutu) 2014, 2月 5
頭が良い人とか、才能が溢れる人って、それはそれで世間の枠から外れてしまうことになるから、独特の生き難さがあるのかもしれない。
ジム・キャリー主演の映画「フィリップきみを愛している」っていう作品を思い出した。あの主人公も、頭は良いのだが、まともな生き方ができない人だった。