メモ:例えば誰かに不快感を感じたときに、脳は放っておくと多分嫌いな理由を探し始める。理由はなんでもいい。服装とか声質とか。不快であることに理由をつけて安心しようとする。でも、本当は単なる嫉妬であることが多い。嫉妬は嫉妬として認識してやればエネルギーになるけど、認めないと害になる。
— ひらめきメモ (@shh7) 2013, 12月 18
このツイートの内容。統合失調症の病態を考える時に、参考になる考え方だと思うんだけどね。診察の時に、患者さんを病態を理解するための道具の一つにはしている。