いつもの「ツイートする時に気をつけるべきこと」の話。
『医学系学生、さらには医療関係者でSNS初心者から中級者の人に広く注意喚起』 http://t.co/NetphASyPg なぜかふたたび拡散の兆しがあるのでわたくしからも。Twitterに病棟での出来事書くなよってことです
— 病理医ヤンデル (@Dr_yandel) 2013, 12月 2
Twitterに限らず、ブログなども含めて、ネット上で発言する場合、いわゆる「自分語り」が比較的安全性が高くて、「面白い」内容になりやすい。でも、「自分語り」というスタンス自体が難しい。「自分語り」のつもりで、他者の非難や自己顕示になったりすると危険度が高くなる。
— psykoma (@psykoma) 2013, 12月 2
【危険な自分語り】
「飲んだワインがロマネコンティで」
「南の島なう!たまには命の洗濯を^^」
「日曜日なんてありませんが何か?つれーわーつれーわー」
【安全な自分語り】
「ロマネティンコー」
— 病理医ヤンデル (@Dr_yandel) 2013, 12月 2
ヤンデル先生とのツイートをまとめるのなら、この3つのツイートをまとめるのが正解。下のツイートは、面白みがないので、減点対象になる……
「職場でのこんな出来事に、物申す自分がいます」>「物申すのは、自分がこう思ったから」>「こう思ったのは、俺がこういうことを考える人間だから」くらいにまで、スタンスをずらしていくのがベター。「こんなこと考える俺って、バカみたいww」まで持っていけると、更にベター。(ベストではない)
— psykoma (@psykoma) 2013, 12月 2