松本ハウス「統合失調症がやってきた」に書かれている通り、恨み辛みで物事を捉えていると病が悪化する、ってのは本当にそうだと思う。原動力が「怒り」というのは確かに強力だけど、病気に罹りやすくなる。心身共に。
— NatsukoMorii (@nacchanbouzu) 2013, 11月 20
松本ハウス著「統合失調症がやってきた」の反応をみていると、ハウス加賀谷氏の周囲の人間の援助も評価されている。それには、全く同感。それについては、加賀谷氏の”人となり”が、それを呼び寄せたのではないかと思っている。本を読むと、その”人となり”がどんなものか見えてくるような気がする。統合失調症にしろ、認知症にしろ、周囲から援助を受けやすい人は、やっぱり予後が良いように感じるんだよね。当然、その逆もいえるわけで。