psykomaによる2号用紙記録
2012年5月11日金曜日
上手な説明とは
上手な説明は、上手く剪定されて、見栄えが良くなった樹みたいなもの。
見た目の良さとか、全体の把握のしやすさが心地良い。でも、細かな枝葉は、バッサリと切り落とされている。このあたり、どこまで切り落とすのかが、腕の見せ所なんだろうけれど
枝を切り落とそうとする時に、「あの枝は何処にいったんだ?」「切り落として、隠したんじゃないのか?」と言われることを気にし始めると、思うように腕がふるえなくなってしまう。
その結果、なんだか、「ごちゃごちゃした樹ですね。剪定しているのに不自然」なんて言われたりして。
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